銀 扇 庵

 [投扇興お道具工房]

このサイトについて

このサイトでは、銀扇庵がこれまで作製してきた投扇興の道具をご紹介します。

※閲覧は、なるべく各ブラウザの最新バージョンでご覧ください。

銀扇庵の扇子 『扇子』  
投扇興の扇子は通常5本1組となります。
基本的に色・絵柄など、とてもたくさんの種類がある友禅和紙を使用して製作しています。
銀扇庵の扇子はすべて片張りとなります。(普及版の扇子のみ両張り・緑色の無地となります)

扇子のページへLinkIcon 

銀扇庵の蝶 『蝶』  
投扇興では、的のことを「蝶」または「胡蝶」と呼びます。
元々は懐紙などで小銭を包んだ“お捻り”だったとも言われています。
その名残か、錘(おもり)部分には数枚の5円玉などが使われています。
 

蝶のページへLinkIcon 

銀扇庵の枕 『枕』  
蝶を乗せる台を「枕」と呼びます。
扇子が強く当たっても、その衝撃で大事な扇子の要が緩んだり(傷んだり)しないよう、木材としては比較的柔らかい桐が使われています。
銀扇庵では綺麗な和紙で装飾しています。

枕のページへLinkIcon 

銀扇庵の枕 『扇子柄』  
「折角扇子を作るなら自分の好きな絵柄で作りたい」と、誰でも思いますよね。
銀扇庵では色彩豊かで絵柄の種類も豊富な友禅和紙を、地紙の表面に使います。日頃からお店で綺麗な和紙を見つけては買い込んでいます。こちらでは、現在製作できる和紙のストックの一部をご紹介します。

扇子柄のページへLinkIcon 

銀扇庵の廉価版セット 『投扇興入門セット』  
銀扇庵では手作りのお好みセットのほか、お手軽に投扇興をたのしめるよう、より価格を抑えた廉価版セットがあります。

入門セットのページへLinkIcon 

銀扇庵のお道具をお使いの方へ

お使いのお道具に何か不具合はありませんか?
扇子の骨が割れたり、蝶の鈴が取れたりしていませんか?
お気づきの点、ご質問等がありましたらご連絡ください。
道具のメンテナンスなど、できるだけの対応をさせていただきます。
LinkIconメールはこちら

銀扇庵について

所在地:神奈川県川崎市宮前区。
あくまでも趣味の範囲で投扇興の道具の製作をしています。
ご要望があればお道具の製作もいたします。
よりお手軽に投扇興をお楽しみいただける入門セットもございます。
ご連絡はメールでお願いします。
ishibashi@mac.com

はじまり

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十数年前、初めて枕と蝶を自作したのが道具づくりのはじまりです。
さらに数年前、自身の扇子の買い替えの際、気に入った扇子がなかなか見つからなかったことから扇子の製作も思い立ち、試行錯誤の末に友禅和紙を扇面に使用した扇子が完成しました。
それまでは無地物しか選べなかった扇子ですが、好みの和紙で自分だけのオリジナルができるということもあり、投扇興仲間などから依頼をいただくようになりました。

其扇庵 銀扇

(きせんあん・ぎんせん)
東都浅草投扇興保存振興会
登録支部『じゃが連』代表。
其扇流 三段。

2008年5月、NHKのTV番組、
「熱中時間〜忙中“趣味”あり〜」
出演させていただきました。

2007年:
・雅びの会「投壺と投扇興」の集い
  <個人戦・紫の部>準優勝。

2008年:
・雅の会「投壺と投扇興」の集い
  <個人戦・紫の部>準優勝。
・第11回「投扇興競技大会」
  <個人戦>優勝。

2009年:
・雅の会「投壺と投扇興」の集い
  <個人戦・紫の部>優勝。

ご連絡はishibashi@mac.comまで。

じゃが連

其扇庵銀扇が主宰する投扇興グループ。
平成15年に結成。
東京・浅草「東都浅草投扇興保存振興会」登録支部。

毎月の例会のほか、投扇興関連の
楽しいイベントを行っています。
これまでの主な活動については
こちらをご覧ください。

2007年:
・第10回「投扇興競技大会」
  <団体戦>優勝。

2008年:
・第11回「投扇興競技大会」
  <団体戦>優勝。

例会にはどなたでもご参加いただけますが、準備等の都合もありますため、参加ご希望の方は予めメールにてご連絡をお願いいたします。折り返し詳しいご案内をさせていただきます。
下記メールアドレスまで。
ishibashi@mac.com

体験会・デモンストレーションなどもお引き受けいたします。内容の詳細も併せてお問い合わせください。

<じゃが連ホームページ>

其扇流

其扇流(きせんりゅう)は、東都浅草投扇興保存振興会(浅草観光連盟内)が、昭和50年代に立ち上げた投扇興の流派です。
家元は歌舞伎俳優の十二代目市川團十郎さん。

古文書「投扇式」に登場する投扇興の考案者の名前(投楽散人其扇=とうらくさんじん・きせん)にちなみ、流儀は「其扇流」と名付け、広く普及することを優先してルールを簡略化するなど、独自の工夫も凝らしています。

現在では関東を中心にしながらも、全国に、地域や世代を越えて数多くの会員がおり、定期的な例会や大会が開催されるほか、「連」と呼ばれる少人数のグループごとの練習も盛んです。

段位制も設けており、有段者になると、一人一人が「号(銘)」を名乗れるなど、他の地域・流派には見られない独自の発展を遂げています。